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Gベイトソン著 精神の生態学 - 2008.01.01 Tue

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12月はずっとこの本を読んでいました。
『Gベイトソン著 精神の生態学』です。
ブリーフセラピーやナラティブセラピー、家族療法に多大な影響を与えた本という事で、興味を持ったのがこの本に出会ったきっかけでした。
分厚い本で、書いてある事も観念的で難しくて、かなり理解に苦しみながら読んだ箇所もあるのですが、おもしろくてすいすい読めたところありました。
いずれにしても非常に読みごたえのある本でした。

いろいろなジャンルの事に言及している本で、
未開の島の人々の社会やコミュニケーションについて論じているかと思えば、イルカのコミュニケーションや学習について語っているところもあります。
また、情報理論やシステム理論に関する事を論じているかと思えば、生物の進化、遺伝についての論文もありました。
国家間の対立や芸術についての論文、また統合失調症やアルコール依存症の性格やコミュニケーションについても論じています。
それら、一見バラバラにみえるジャンルの事柄について、バラバラではない一つの疑問や思考を深めていっている様な本です。
不思議な本でした。
やはり仕事がら、統合失調症のダブルバインド理論に関するところや、コミュニケーションの階層性に関する所は非常に興味深く読むことができました。
自分の臨床におけるコミュニケーションにおいても考えを深める事が出来ました。


とにかく深い本です。
一度読んだだけではちょっとわからないのでもう何度か読み直してみたいと思います。


精神の生態学精神の生態学
(2000/02)
グレゴリー ベイトソン

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Author:ぱきら (杉長彬)
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