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認知症について 老化について 思う事 - 2012.11.28 Wed

認知症っいうのはやはり不思議な病気だなと思う時があります。



そして、そもそもこれは病気なのだろうかと、不思議に思う事もあります。


認知症というのも“病気”としてみるよりも、広い意味での老化なのだと捉えた方が、しっくりくる。

そう思う事もあります。


人が、歩く事を忘れ、
立つ事を忘れ、

話す事を忘れ、

そして、食べる事を忘れてしまう。


そのような過程を見ていると、
それは人が成長の過程の中で少しずつできるようになっていく事が、

逆に年齢と供に少しずつ出来なくなっていくようにも見え、
なんだか、生物としての自然な形を送っているように思う事もあります。





人は、誰もが間違いなく、“死”に向かって生きているわけですが、
その“死”への向かい方というのは、人それぞれで、


何かの病気や外傷によって、今まで元気だったのに、急に死に至る人もいれば、

認知症という形をとって、少しずつ少しずつ出来ない事が増えていき、少しずつ死に向かっていく人もいる。


そういう事なのかなって思います。



そう考えると認知症というのは、病気という範疇で捉えるより、“老化”もしくは、“人生そのもの”と捉える事もできるようにも思います。



そして、いろんな老化の中でも、認知症というのは自然な形での老化に近いのではないかなと思う事もあります。



何をもって自然な老化というかは人それぞれ感じ方が違うと思いますが、
私にとっては認知症が自然な老化に感じられる時があります。


それは人の成長の過程を逆行にするかのように、病気が進行しているように見える時です。






認知症というのは、本来、医療という範囲内で捉えていくには、大きすぎる課題なのかもしれません。




そう思うと、私が医療従事者として認知症の患者さまに日頃関われているっていう事が、なんだか非常に貴い経験をさせてもらっているように思います。




たくさんの人の年の取り方。人生の歩み方。人生の終え方。という大きい課題に関して、働きながら、自分自身についても考える機会が多々あります。


これもまた仕事から私が受けている恩恵です。





まあそんな事をつらつら思う今日この頃です。






まとまらないですが今日はこの辺で。。。

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