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私の大学院受験とそれ以降の話 - 2011.06.14 Tue

理学療法士・作業療法士のサイト 療法士.com

今回の療法士.comさんのテーマは


「療法士は大学院へ進学するべき?しなくても・・・?」

だそうです!!!



開業権の有無などの違いはありますが、
アメリカでは理学療法士の養成教育は既に大学院のみで行われているとのことです。


そのような中、日本でも、現在大学院を設置している大学は48校(2011年4月)と年々増えてきている中で、
療法士にとって実際は大学院ってどのようなイメージがあるのでしょうか?


また、実際に大学院を卒業した方・通学中の方には、大学院に通って感じたことや、これから進学を考えている方に、

「どうやったら大学院に入れるの?」「どうやって指導教員を見つけるの?」「働きながらも通えるの?」などのよくある質問にもお答えいただき、ブログ内で様々な情報交換をするきっかけとしていただければと思います!




とのことです。


今回のテーマは

私が今までかなり考え続けてきたテーマです。


私も臨床3年目まではずーーっと大学院進学を考えていました。

私は、OT養成校の頃から大学院進学というのは常に身近なテーマでした。

というのも、私の母校である、神戸大学医学部保健学科では、

同級生の理学療法学生たちは、20名学生がいるうち、13名が学部卒業時に大学院進学という状況でありました。


半分以上が理学療法士になると同時に、大学院に入学するという現実。。。。。


その様子を近くで見ていた作業療法の学生であった私も、

学生の頃からいずれは大学院に行くものなのだという 

固定観念を植え付けられていたように思います。








ただ、私は、何も臨床経験も無いまま、大学院で勉強する事は、
頭でっかちな人間になるような気がして、
学部卒業と同時に大学院に行くという選択肢は踏みたくないと思っていました。



何年か、臨床経験を積んで、そこで自分なりの問題意識を抱いたとき、

初めて大学院に進学して、研究者としての一歩を踏み出すのがよいのではないか。。。

そんな風に考えていたと思います。




そんな私でしたので、臨床で働き始めてからも、

常に大学院進学の事は頭の片隅にありました。

ずっと、「3年臨床を経験したら大学院に進学しよう!」

そして、「それまでに、自分の研究テーマを見つけよう!」と考えて

それまでがむしゃらに臨床をしていたように思います。





そして、自分が臨床3年目を向かえた年、

ちょうど都合よく、自分の家に最も近い埼玉県立大学の大学院が開設されることになったのです。

家からも近いですし、働きながら通える制度もあるという事で、

私は埼玉県立大学の院試を受験しました。




しかし、結果は残念ながら不合格。。。。。



残念でしたが、実はうすうす受験中気づいていたのです。。。

私が今本当にしたい事は、大学院ではないのではないか。。。。??


大学院に落ちた私が言うのもなんですが、、大学院受験に最も大切な事は、

研究動機です。


大学にいって自分はいったい何を研究したいのか??

という自分の中の研究動機、

そして研究計画をしっかりさせておく事が大切なようです。




大学院の試験では、そのへんの研究動機や研究計画について、かなり面接試験で聞かれるのですが、

その試験の際に、試験官からの質問に答えながらも、

なんだか、自分はこんな事がしたいのではないかもな・・?

という自己疑問が湧いてきた事を覚えています。


なんだか、試験で自分の研究について応えながらも、

自分は本当はこれがしたいのではないのかも??

という気分になった事を覚えています。




でしたので、大学院に落ちた時は、残念という気持ちが起きたと同時に、

なんだかちょっと安心したような。

そんな気持ちにもなれた事を覚えています。


大学院に落ちた時の日記はこちら


大学院を受けてみましたが落ちました。

しかし、私は大学院に落ちてから、かなり自分の行動に加速がついてきたように思います。


大学院に落ち、私は、今自分がしたい事は、研究ではなく、今の自分の置かれている現実的な環境を変えていきたい!!
そういう思いを強く思ったように思います。



そんな私は、

4年目の6月からNLPを本格的に勉強し始め、お金も時間もかけて、

NLPを習得していく事、そして現実に使っていき現実を変えていくことに力を入れていったように思います。




多分私は、研究や修士論文という形で、世の中似貢献していくのではなく、

コミュニケーションやワークショップという形で世の中に貢献して行きたい。

そんな事を考えて大学院に落ちた後の2年間ずっとがんばってきたのだと思います。



今でも大学院進学の夢は無くなったわけではありません。

今でもいつか行きたいなという気持ちを持ち続けています。


でも、今は研究の前にもっともっとやりたい事がある。

そんな感じです。





110614_1915~01





● COMMENT ●

私もぱきらさんかそうだったように、大学院進学を新人の頃から考えています。
私の場合は作業療法の教員になるためです。学生の指導に力を入れたいと考えています。

院に行くための研究疑問については思い浮かんだものをメモしている程度ですが、自分の頭の中の『本気度』はどの程度か悩むことがあります。

今の職場は大学院に行きながら働けないので、大学院に行く場合は仕事場を変える必要があります。今の職場で働きたい気持ちが大学院進学の思いを抑えているのかなと感じています。

なんだか共感してしまい、書きすぎてしまいましたね(^^;)考える機会をいただきまして、ありがとうございます。悩みに気づくことができました☆

もっつさん。コメントありがとうございます。

何だか非常に私も共感するコメントで、考えさせる内容です。

私も、今の職場で働き続けたいという気持ちと、大学院に行きたいという気持ちで揺れ動きました。

今の職場でも行ける所という観点で大学院を選びましたが、

もしこの人の下で修士論文を書きたい!って思える人がいるのなら

そういった人の下での大学院を選んで受験するという選択肢もあったなと思います。


作業療法教員になるには、大学院進学するのは必要なようですよね。


ADOCの研究をされている友利先生という方が、OTの大学院進学についてブログを書いています。

私は非常に興味をそそられる内容だったので、もし良かったら見てみてください。


OTで大学院進学を考えている方へ

http://adocforot.blogspot.com/2011/04/ot.html

杉長さん
お返事ありがとうございます(^-^)自分が学びたいという先生が見つかれば私はすぐその院を受けると思います(環境など制約はありますが)

友利先生のブログ紹介ありがとうございます☆私もよく拝見しています。いつも興味深い内容ですよね。

コメント書きながら頭が整理できました。ありがとうございます☆

わたしも学生のころ、大学院進学を考えていたことがありました。

学会などで同級生や後輩で、大学院に進学した人の話を聞くと、
院での研究内容そのものよりも、研究していく中で出会う
様々な視点や、その視点をシフトする術、
視点に奥行きや深みを持たせる術、
みたいなものを学べることが大きいんだろうな~と感じました。

もちろんその術には、ガツッとくるような感情や感覚、信念みたいなものが伴わないと
理論だけでくるくる浅いところを回ってる~ってなるんだろうけども。

あとは、MBAを取った友達なんかを見てると、
そこで出会った人脈も、大きいんだなーって思います。


入る時は研究動機が何より大切になり、
本気で学ぶその過程で、
出るときは研究を突き詰めたことではないことで、より高い価値あるものを得る場所ってイメージです。

もっつさん。コメントありがとうございます。

友利先生のブログ面白いですよね。私もよく見ています。

もっつさんにいろいろもらえたこと自体が何だか嬉しいです。

お互いがんばりましょーね☆

akikoさんコメントありがとうございます。

akikoさんも大学院進学考えてたことあるんですね☆

以前にmixiの日記でも書いてましたよね。。

大学院って自分に志があれば、とにかく刺激的で楽しそうですよね。

みんなモチベーションの高い人が一緒に勉強しているわけですし、その人脈も魅力的だよなって思います。

akikoさんももし大学院に行く事になれば、またどんな感じか教えてくださいね~

私ももし行く事になれば、院生生活をがっつりブログにupしていきます!

テーマ参加ありがとうございます

杉長さん

こんにちは。療法士.com編集部の山田です。

ブログテーマへの参加ありがとうございます。
杉長さんのブログ大変興味深く拝見いたしました。

以前に、大学院にチャレンジされていたのですね、そして、そのことをしっかりと振り返られて、整理されているのが本当に素晴らしいと思いました。

そして、こちらのブログの記事でも多くの方のコメントなどで、様々な方の意見も拝見できて、ブログテーマに選んで良かったなと思っています!

”でも、今は研究の前にもっともっとやりたい事がある。”

⇒かっちょいいですね!!

また、お邪魔します☆

山田さん。コメントありがとうございます!

今回のテーマ良かったです!

かなり熱く書けちゃいました☆

かっちょいいっと言ってくれてありがとうございます。

うれしいです。


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Author:ぱきら (杉長彬)
作業療法士
NLPマスタープラクティショナー
心療回想士
学習療法士
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