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2011-08

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アウプットするからこそ勉強に身が入る - 2011.08.31 Wed

病院で誤嚥性肺炎についての院内勉強会の講師をする事になりました。


講師をするからにはかなりの知識があったり勉強をしてきているのかと言えば、
そうでもなく、
先日離床研究会の勉強会で誤嚥性肺炎についての勉強会に一回行った程度です。


ただ、勉強会に行ってなんとなくそのままにしているのも、もったいない。
なんとかしてこの勉強した事を活かす事はできないだろうか?
と思ったので、
では伝達講習をしようという事を思いつきました。






最近読んだ、藤井孝一さんの本「お金を稼ぐ勉強法」によると、

勉強するだけでは1円も稼げない!学びは大事だ。でも学んだだけでは意味がない。学んだ事を生かして、社会的に価値を生み出す事が大切だってな事が書いてありました。


私はこの本を読んでかなりモチベーションがあがり、
学んだら必ずアウトプットにつなげよう!
という意識に切り替わりました。


勉強して自己満足で終わるのではなく、必ずそこから社会的な価値を生み出す。
そういった感覚を持って勉強しようと思う今日この頃です。
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作業療法士はプレゼン力が大切だと思う - 2011.08.30 Tue


作業療法士にはプレゼン力が必要だなと、今日も改めて思いました。


訪問作業療法の現場では、
他にもたくさん作業療法士はいるのだから、「あえて私に頼みたい。」「あえてうちの病院に頼みたい。」というニーズをいかにして引き出す事ができるかという事がかなり大切になってきます。




自分の提供したいOTは何なのか?自分は何ができるのか?

これを伝える事で、初めて作業療法のオーダーが出るものだという事。
当たり前の事ですが、改めてそう感じました。


自分の仕事を説明する事の大切さ。

うちの病院だからできる事。
自分だからこそできる事。



自分は何を売りにできるのか、改めて考えていきたいと思いますっ

療法士成功コンサルタントを名乗る事にしました☆ - 2011.08.29 Mon

いつもこのブログをご覧にいただきありがとうございます。

私、この度から
「療法士成功コンサルタント」を名乗っていこうと思います。

PT・OT・STのみなさん。

もっとセラピストとして患者さんから、病院から、社会から必要とされる人材になりたいと思いませんか?


療法士の養成校が増加し、10年前には考えられないくらいの療法士バブルになった昨今。

昔は引く手あまたであった我々の職業も、最近は就職が厳しいという話もちらほら聞きます。


そんな今だからこそ、我々はセラピストは、本当の実力をつけ、真に社会から必要とされる存在になっていく事が大切になってきています。



私のコンサルティングは、
セラピストとしてあなたが本当に必要とされる人材になるために、あなたが本来持っている可能性をさらに引き出していきます。


その事で、あなたは社会から必要とされる人材になるための成長が加速します☆



私のコンサルティング(相談)を受けてみませんか?


私がサポートいたします。


私が身につけた、最新のコミュニケーションスキルであるNLPのスキル、前提、考え方を応用したPT・OT・ST向け成功コンサルティング(相談)を行います。


私のコンサルティングを受ける事で、

セラピストとしての自分の強みに気づく事ができる!

セラピストとしての自分の目標が明確になってくる!

セラピストとして必要な手技・テクニック・理論の学び・吸収が加速する!


もっと行動したいのに、つい一歩踏み出せないそのストッパーを外す事ができる!


などの効果があります☆

みなさんが各々の臨床の中で、今よりもっとうまくいくをサポートいたします。


お気軽にお申し込みください。



内容
スカイプにて、60分間のセッションを行います。


申し込み
メール:irasaitama□gmail.comまで

□を@に替えてください。



料金:今現在モニター期間なので無料です。

よろしくお願いします。


セッションを受けてくれた方の感想です。

☆今回のセッションは、NLPのモデルを用いて、今の課題や困っていることに対する解決策を一緒に考えるというもので、現在私自身が抱えている課題に対して、セッションをしていきました。




まずはじめに興味深く感じたのは、「課題」を明確にするために、様々な「質問」を投げかけて「課題」の本質を明確化していく作業です。

質問を受けるたびに、考える作業が自然と行われ、ぼんやりしていた課題が少しずつはっきりしていくのを感じました。

そしてその中で、自然と「気付き」が生まれたことも面白い体験でした。

「ああ そういうことか」と自分で気づくんです。

そして、これがコーチングで言う「答えは相手の中にある」というヤツかーと納得することができました。




そして、「課題」の正体がはっきりしたところで、次のアクションに向けて、

エイト・フレーム・アウトカムを用いてイメージを明確化し、行動開始のためのトリガー(引き金)を探します。




1時間のセッションを受け、ばっちりトリガー(引き金)を引いていただきました(-^□^-)

「早く手を付けたいなぁー」と思っていた事案だったので、とても嬉しいです。

しかもNLPのコーチングを肌で感じながら学べ、ダブルでお得でした!

学んだスキルはさっそく現場で活かし、「課題」へのアクションも開始し、

とても加速力のあるセッションでした。




そして何より、一緒に真剣に考えてくださる先生の存在がとても嬉しく、また心強く、

一緒に考える大切さを改めて感じました。本当に大事なことを学べたと思います。

本当にありがとうございました。




昨夜はあの後やる気が出すぎて、今日は少し寝不足気味でした

自分は何が得たくてNLPを学んでいるのか? - 2011.08.28 Sun


今日もNLPマスタープラクティショナーコースに勉強に行って来ました。


今日も昨日に引き続き完了のワークという事でグリーフワークを行いました。


グリーフワークとは、故人など亡くなった方との未完了や、友人やペットとの別れ、失恋などの未完了を、完了させるワークです。



自分は、大学時代の友人と、就職する時に別れた事をワークに投入しました。

投入したことで、「自分がいかに大学の楽しかった友人との関係を大切にしていたのか。」という事に深く気づき、涙の出てくるワークでした。




NLPも学び始めて2年ちょっと経ちますが、
今、私はまさに
「自分は何が得たくて、NLPを学んでいるんだろうか?」
「自分が欲しいものは何か?」

そして、「自分は社会に対してどんな貢献をしていきたいのだろうか?」

そんな質問を自分に投げかけています。



これまでもこういった質問は何度となく自分自身にしていたものですが、
なんだかその深さが最近は全然違うなと感じています。



理論的に理解する事と、感覚的に腑に落ちる事の違い - 2011.08.27 Sat


今日は、NLPマスタープラクティショナーコースに勉強に行って来ました。


今日は、完了のワークをやりました。


過去の対人関係での未完了を完了させるワークです。


過去の対人関係の未完了とは、
例えば「言いたい事があるのに言えなかった」とか
「言い過ぎてしまって傷つけてしました」とか
「言いたい事もあったけど、亡くなってしまった。」
とかそういった感情的に引きずっている過去の事を言うようです。


NLPは、「人は無意識的にも意識的にも、目標を必ず持っている。」
という前提のもとに行われますが、
ここでは、過去の未完了があると、それが未来に進む時にストッパーとなってしまうという事なんだそうです。


したがって、過去の未完了を完了させて、未来の目標に向かって進んでいきましょう☆というのが今日やったワークでした。



これは、言葉で説明するとふーんそんなもんか~って頭で納得しますが、

実際に身体を動かして、催眠言語を使ってトランス状態の中で行うとものすごく体感覚的に「あっそうか!」と腑に落ちる感覚があります。

そういった時の腑に落ちる感覚というのは、頭で納得する以上の納得感があって、
さらに前に進んで行こう!という意欲が湧いてきます。


そんな事を改めて感じた今日一日でした。

作業療法は顧客確保から始まる - 2011.08.27 Sat


私事ですが、9月から週一で訪問リハビリに行く事になりました。


しかし、今の所まだ、訪問リハビリを利用したいという利用者さんがいません・・・

なので、利用者確保のために色んな所へPR活動をしていく事が大切になってきます。



訪問リハビリは何ができるのか?


作業療法とは何なのか?

各部署に説明したり、利用者さん宅に直接行って説明するという事をしていきます。



なんとか必要性を感じていただいて、利用者を増やしていきたいと思っています☆



こう考えてみると、作業療法というのは、
まず顧客確保から始まるのだなとつくづく思います。

つまり、患者さんや利用者さんをどうやって見つけていくのか?という事です。



作業療法士の養成校で習う作業療法は、最初から患者さんがいるという前提から始まります。

最初から患者さんが依頼されてやってきて、初期評価→治療→再評価、
という風に勉強しますが、
実際の現場のその知識だけでは間に合わないなあとよく思います。

まず作業療法の利用者をどうやって見つけていくか?
その事に関する、知識や技術を作業療法士の養成校では教えてくれなかったように思います。




こういう事こそまさに、現場で勉強していく事なんだなと思います。



例えば、

人の興味を惹き付けるポスターの作り方

必要性を感じさせるネーミングの付け方

簡潔でわかりやすい説明の仕方

効果がありそうだと感じさせる説明力


私もまだまた勉強が必要ですが、
こういった事が必要だなとしみじみ思います。


昔OTのプログラムで
「スポーツ」というプログラムを
「すぎながあきらの健康スポーツ」という名前に変えたら、参加者がずいぶん変わったという事があります。


ネーミング、伝え方、表現方法ってかなり大切だなと思います。





マーケティングとか、コピーの作り方とかそういう事も勉強していきたいなあと思う今日この頃です。

仕事に少し飽きた時がさらなる成長のチャンス - 2011.08.25 Thu


仕事を6年していると、これってちょっと飽きたなって感じる時あります。


こういう時って、その感情を否定したり、感じないようにするのではなく、
私はじっくり味わうようにしています。


この「飽きたな~」っていう感じをしっかり味わうと、
「あっそうか!自分はこういう事がやりたかったんだ☆」と今は手につけていない、新たな仕事を思いついたりします。

そんな新たな仕事を思いついて、とりかかり始めると仕事全体にまたハリが出てきて、
さっきまで飽きたなって思ってた仕事まで楽しくなってきます。


こんな事ができるのも発想力が必要とされる今の職場だからこそだなって思います。


そんな今の職場に感謝しつつ、
飽きた感情もしっかり感じる事で、
新たな発想をしてで仕事を楽しんでいきたいなと思う今日この頃です。

自分が作業療法士という仕事から得たいもの - 2011.08.24 Wed


個人的な話になりますが、私は一人っ子としてのびのび育てられました。


小さい頃から、
「あきらくんは、“ユニーク”なと所あっていいね☆」などと誉められる事が多く、

自分の個性というものを発揮する事を良しとされるような教育を受けてきたように思います。


そんな私は、昔から「自分の個性を発揮したい。」

「自分らしい事をしたい。」
と思ってきました。



そんな私が、作業療法士という仕事を選んだのも、
まさに、作業療法士が自分の個性を活かせそうな仕事だと思ったからです。



作業療法士の作業とは、生活を構成する様々なものであると私は思います。

ある意味、自分ができる事で、患者さんのためになる事ならば、
なんでもできる世界。


私は、作業療法の世界をそのように捉えて、
ここなら自分の個性を活かせそうだと思い、この道を選んだのです。



そう考えると、やはり私が、この作業療法士という仕事から得たいものというのは、
もちろんお給料もありますが、
なんと言っても、
自分の個性を発揮できるフィールドが欲しいという事です☆



そこで、今自分の仕事場を振り返ってみます。

いま自分は、職場で、自分らしさを発揮できているかどうか?

自分の個性は職場で認められているのかどうか?




たまにこうやって、
自分は何で作業療法士になりたかったんだっけ?
と、自分がこの仕事につこうと思った動機を思い返してみる事が大切だなと思います。


振り返ってみる事で、
自分の原点を思い出し、今から自分がしたい事が思いつきます。


そしてまたモチベーションを高めて働いていく事が出来ます。



たまには過去を振り返って、そしてさらに前に一歩加速していきたい。
そんな事を思う今日この頃です☆

剣道日記89 - 2011.08.24 Wed

剣道日記89です。

あと、1年で4段受検資格が得られます。

これからがんばります!!

スカイプを使ったNLPのセッション - 2011.08.23 Tue

みなさん。こんにちは。



仕事を楽しむ作業療法士の杉長 彬です。




先日、地域リハビリスペシャリストである作業療法士のたけじゅんさん に、



スカイプを使ったNLPセッションをさせていただきました。




スカイプを使ったNLPセッションとは、

スカイプという無料の電話を使って、1対1でお話をしながら、

困っている事を整理したり、

目標を明確にしたりしていくものです。







詳しくはこちら



たけじゅんさんから嬉しい感想をいただいたので、こちらにご紹介したいと思います。






なんと「仕事を楽しむ☆作業療法士 」の杉長彬先生のスカイプ個人コーチングを受けていました!!!





杉長先生は作業療法士でありながら、NLPマスタープラクティショナーを取得したコミュニケーションのスペシャリストです。

精神科の病院に勤務されながら、コミュニケーションスキルに関する講習会の講師をされており、

私は本年度はじめに開催された「NLP×コーチング」の研修に参加した際に、初めてお会いしました。




今回のセッションは、NLPのモデルを用いて、今の課題や困っていることに対する解決策を一緒に考えるというもので、現在私自身が抱えている課題に対して、セッションをしていきました。




まずはじめに興味深く感じたのは、「課題」を明確にするために、様々な「質問」を投げかけて「課題」の本質を明確化していく作業です。

質問を受けるたびに、考える作業が自然と行われ、ぼんやりしていた課題が少しずつはっきりしていくのを感じました。

そしてその中で、自然と「気付き」が生まれたことも面白い体験でした。

「ああ そういうことか」と自分で気づくんです。

そして、これがコーチングで言う「答えは相手の中にある」というヤツかーと納得することができました。




そして、「課題」の正体がはっきりしたところで、次のアクションに向けて、

エイト・フレーム・アウトカムを用いてイメージを明確化し、行動開始のためのトリガー(引き金)を探します。




1時間のセッションを受け、ばっちりトリガー(引き金)を引いていただきました(-^□^-)

「早く手を付けたいなぁー」と思っていた事案だったので、とても嬉しいです。

しかもNLPのコーチングを肌で感じながら学べ、ダブルでお得でした!

学んだスキルはさっそく現場で活かし、「課題」へのアクションも開始し、

とても加速力のあるセッションでした。




そして何より、一緒に真剣に考えてくださる先生の存在がとても嬉しく、また心強く、

一緒に考える大切さを改めて感じました。本当に大事なことを学べたと思います。

本当にありがとうございました。




昨夜はあの後やる気が出すぎて、今日は少し寝不足気味でした




たけじゅんさんの記事はこちら



こんな感じで嬉しい感想をいただけました。




私も非常に得るものの大きいセッションとなりました。



このようなセッションも今後も行っていきますので、ご興味のある方是非お気軽にお声掛けください。

人を変えようとするのではなく、まず自分が変わる事 - 2011.08.22 Mon


最近、人を変えようとするのではなく、まずは自分が変わる事が本当に大切だなと、
改めて感じるような事が多々ありました。


人と話していると、
「この人もう少し、こういう視点をとり入れたら、考え方が広がるのに」って思ったりする事ってあります。


だけど、そういう時の、自分の「この人の考え方の幅を広げてやろう!」とか「その人を変えてやろうっ!」みたいな気持ちって
空回りする事が多いなってよく思います。

空回りして、うまく受け取ってもらえなかったり、怒られちゃったりするのです。



言葉にしなくても自分の「相手を変えやろう!」的な思念って伝わるのかなって思います。



昨日akikoさんのキネシオロジーの体験モニターを受けた時、

自分の隣に、ネガティブな思念を持った人が座っているか、ポジティブな思念を持った人が座っているかで、
身体に入る筋肉の強さが全然違うというワークを体験しました。


言葉にしなくても、こんなに自分の思考って相手に影響するんだってすごく面白いなっと思った体験でした。




また、私は以前、怒っている患者さんに、
「なだめよう」という意図を持って、「まあまあ」って話しかけたら、さらに怒られてしまったのだけど、

ただ「どうしたんだろう?」っていう意図で、ただひたすらその怒っている人のそばにいて、目を見てうなづき続けていたら、その人の怒りが収まり、笑いが引き出せた。
という経験をした事があります。



なんとかしてやろうという気持ちではなく、ただよりそう事の大切さを感じた体験でした。



自分もまだまだ、人に対して、「ああなったらいい。こうなったらいい。」
とおせっかいにも思ってしまうのですが、

そういう事より前に、まず自分がどうなりたいのか?

そして目の前にいるその人自身はどうなりたいのか?

その事に意識を向けられる人間になりたいものです☆

キネシオロジーの体験モニターさせてもらいました - 2011.08.21 Sun

今日はブログ友達のakikoさんに、キネシオロジーの体験モニターをさせていただきました。


体験してみてわかった事は、心と身体はつながっているという事です。


頭で思っている事が、身体の筋肉の反応としてでるんだ!という事がわかり非常に面白かったです。


自分は大腿筋膜張筋が弱いみたいで、そこに自分の課題があるようでした。




大切な時間を共有してくれたakikoさんと森本さんに感謝です。

知識で人を傷つけるのではなく、知識で人を癒す事をしていきたい - 2011.08.20 Sat


精神科作業療法の臨床で6年間働いて、

仕事関連のいろんな勉強会に行ったり、
本を読んだりする事で、
少しずついろいろな知識が身についてきたなと思います☆



知識が身についてくると、
自分は知っている事だけど、後輩や学生はその事を知らないという事態に出くわす事があります。




こういう時、
「こんな事も知らないの!もっと勉強した方がいいよ!」
と後輩や学生をキツイ口調で責めたり、批判する事は簡単にできます。


しかし、私は、知らない事を責めて人を傷つけるような事をするより、
自分の知識でいかに目の前の人を元気づけるか!という事に意識を向けたいと、思っています。



自分の持っている知識を使って、
「あなたのやっている事は、あなたは気づいていないかもしれないけど、○○療法の考え方からすると凄く良い事をしていると思うよ☆」
っていうようなフィードバックをしたり、


「あなたのしていることは、○○っていう今の精神科医療の現状から考えるとすごく意味のある事だと思うよ☆」

とか、
そういうフィードバックができる人間になりたいっていう事です☆





知識を身につける事で、人の出来ていない部分を見つけて、ダメ出しフィードバックをするのではなく、


知識を身につける事で、その人自身は気づいていない、その人の良い所を見つけ、そこを理論的に説明していく。

そういう事に自分の知識を使いたいと思います。


そういった事をする事で、セラピスト自身が“自分のやり方はこれでいいのだ”というある種の癒しのような感覚が生まれると供に、
これって本当はどうなっているんだろう?っていうさらなる学びの意欲が出てくるのではないかと思っています☆



私は自分の知識を、人を責めるために、人を傷つけるために使うのではなく、

自分の知識を、人を元気づけたり、癒したりする事に使いたい☆

そんな事を考えている今日この頃です。

作業療法士として「死」をどう捉えていくか!? - 2011.08.19 Fri

精神科の病院で、認知症高齢者の方に作業療法をしていると、
予後という点で、最終的な所を見ちゃうと、結局は「死」なんだよなあという、
事実をどうしても考えてしまう事があります。



「お薬飲んで、リハビリやって、他職種チームでいろいろ頑張って、いろいろやって良くなっても、結局は人間はみんな死んじゃうんだもんなーー」っていうのは、たぶんそれを言っちゃあおしまいでしょ?的な発言なのですが、

そういった事が、頭の中によぎる事があるっていう事です。



ここに事例を一つ紹介します。
80代後半のAさん(男性) 認知症の方
自宅での生活にて、暴力や暴言などあり、家族介護困難になり、精神科病院に入院された方です。

入院後は、薬物療法により、暴力や暴言などが収まり、穏やかになります。
しかし、その後、自室に閉じこもり傾向になって、
「オレはだめだ」など否定的な発言が多くみられるようになります。

さらに、夜間の失禁なども多く見られるようになり、家族が、以前の暴力的なAさんが強く印象に残っていることもあり、家に引き取るのを嫌がるようになりました。




この方、どうしようかという事になった時に、作業療法士は、Aさんの趣味であった“将棋”を使って、作業療法の時間に将棋を行うようにしていきました。

すると、Aさんは、みるみるうちに笑顔を取り戻し、引きこもりがちな生活が一転、自分からホールに出てくるようになり、将棋を通して他の患者さんとも交流するようになりました。

生活の幅が広がってくると、日中の覚醒度もあがり、夜間はしっかり眠るようになったので、夜の失禁もなくなりました。

その様子を見て家族も「これなら家でもやっていける」と安心し、入院から3ヶ月後、Aさんは、自宅に退院する事になりました。



しかし、その後退院して3ヶ月後、Aさんは自宅にて、ちょっとした段差につまづき、転倒し骨折、そのまま入院してしましました。

しかも運の悪い事に、入院後肺炎を併発してしまい、そのまま亡くなってしまいました。






例えば、こんな事例があったとします。


これに似たようなケースは、たまにあるのですが、このようなケースに出会った時、自分は作業療法士としていったい何ができたんだろうか?といろいろと考えこむ事になります。



「せっかく、退院できたとしても、その後転倒して亡くなってしまったのだから、もっと歩行能力を鍛えるようなリハビリをするべきだったのだろうか?」


「いやいや、そうは言っても、まず本人の良い所を引き出して、引きこもり的な生活から脱却し、自宅退院までこぎつけたのだから、あのアプローチでよかったのではないか?」


「しかし、そうはいっても、もう少し入院中から、歩行能力などの評価もして、もう少し退院を引き伸ばしてもよかったのではないか?」


「いやでも、あのタイミングで退院しなかったら、きっと家族は引き取る気をなくしてしまい、あのまま一生入院しているような状況になってしまったかもしれない。。。」


などなど、自分のやったことに対して、ああでもない、こうでもないと色々考えてしまいます。

なんだか、最終的に「死」という事実に直面してしまうと、自分のやった事が良かったのか、悪かったのか、
なんだかわからなくなってきてしまうし、

ネガティブに考えると、自分のやった事すべてが失敗だったような気分になる時もあります。




しかし、こんな時自分は、あまり自分のやったことがどうだったか?というよりは、

Aさん自身はどうだったんだろうか?

彼は、人生の最後にどんな事ができたんだろうか?と考えるようにしています。


最後に、趣味の将棋が存分に楽しめてよかったのかもな?ってそういう事です。



出来なかった事をあげ始めれば、きりが無く後悔する事はできます。

しかし、そんな「死」に立ち会うたびに後悔するばかりでは、自分のテンションが下がる一方で、今後出会う患者さんに対しても暗い事しか考えられないセラピストになってしまいそうです。


それより、その人が、今どれだけ、この場で輝ける存在に慣れるのか!
そのことについて全力を出せるセラピストになりたいなと思います。

作業療法士として「死」をどう捉えていくのか、それは、今後の自分の課題だと思っています。


そして、自分もいずれ死にます。自分が死ぬ時に、あれもできなかった、これもできなかったと後悔して人生を終えるのではなく、自分が生きている間にできた事を承認できるような人生を送りたいと思います。


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歳のせいだと思うか、仕事をしてるからだと思うか? - 2011.08.18 Thu


学生時代に比べて、

夜更かしができなくなったり、


お酒があまり飲めなくなったり、


スポーツした時疲れやすくなったなあ~


と思います。



こんな時、

俺も歳とったなあ~って思うと少しテンションさがっちゃいますが、

今は仕事をしていて忙しいからなって

学生時代は、暇だから無理しても休めたからなって

思うと、なんだか気が楽になります。


ようはものの捉え方で気持ちがずいぶん変わるものですね。



なんだか、こないだ剣道した時ふとそんな事を思いました。

自分が成長するために今までしてきたこと - 2011.08.17 Wed

作業療法士としての成長って何なんだろうか?

私は、作業療法士として働き始めてから、ずーーとこのことについて考えていました。


成長っていうと、例えば、身長や体重ならば、背が伸びた!とか体重が増えたとか、
すぐに大きくなったとか、数値でわかるので、
簡単に誰でも成長したね!ってわかるのではないかと思います。


しかし、作業療法士って言う職業は、どこまでいっても何が成長なのかわからない。
また、何が技術なのか、わからない。なんだかそんな感覚を、私は今でも持っています。



そして、私は、「作業療法士の世界でとにかく、すごい人になりたい!」と
1年目の時からずっとそういう気持ちを持っていました。




「背を伸ばしたい!」という気持ちがあるのであれば、牛乳を飲むとか、方法はなんとなくわかりますが、
すごい人になりたい!っていうのは、気持ちはあっても、
どのような方法をすればすごい人になれるのか?その答えはなかなか難しいなと思います。


作業療法士の世界ですごい人になるにはどうしたらいいんだろう??と、
私は1年目の時から今までずっと考えてきました。


作業療法士になりたての時は、
とりあえず、今の作業療法士界で「すごい!」と言われている人は、いったいどのような経歴を経て、今の立場を築いてきてのであろうか?という疑問を持ちました。


そこで、まず、作業療法士の教科書を書いている先生のプロフィールをかたっぱしから、検証するという事をよくやっていました。


人間作業モデルの山田先生。精神障害と作業療法の山根先生。COPMや作業科学の吉川先生。などなど、
たくさんの先生方の、プロフィールをひたすら読み込んでいたように思います。

そして、はたまた海外のOTの先生の個人史などもよく読みました。
人間作業モデルのGキールホフナー、作業行動理論のマリーライリー、感覚統合療法のジーン・エアーズ などなど。
私は主に彼らが作った理論よりもむしろ、彼らがいかにして自分の理論を作り上げたか?彼らがどんなOT人生を歩んできたのか?に興味がありました。

それは、私がもしかして同じような経歴を歩んでいけば、自分オリジナルの理論を作り上げ、作業療法士界ですごい人になれるのではないか??
と思っていました。


私は、この行動を昔から今までずっと行っているのですが、まだ成果のほどはわかりません。


最近はOT以外の人のプロフィールにも興味を持つようになりました。

いろいろな心理療法の創始者。ボディーワークの創始者。宗教者。政治家。などなど

いろいろな人のプロフィールを読んでわかった事は、 
人生の中で必ず「自分はこれだ!」と決める瞬間があるという事です。
「自分はこれで行く!自分は人生これにかける」そんな時です。
自分はこれからどうなるか、まだわかりませんが、そんな事を考えると人生ワクワクします。

剣道日記88 - 2011.08.17 Wed

剣道日記88です。

今年は剣道のペースがかなり落ちました。

もうちょっとがんばりたいです。

OTSは臨床実習の2ヶ月でかなりの成長するが、我々臨床家はどうか??? - 2011.08.16 Tue

私が、2ヶ月間指導をした作業療法士の臨床実習生が今週で終わりになります。



よくがんばる子で、この2ヶ月間で、かなり成長したなあと、感心しています。






最初は、結構緊張している様子もあり、なかなか患者さんに話しかけるのもためらっていた様子だったのに、



2ヶ月経つうちに、患者さんとのコミュニケーションは順調になって、患者さんの笑顔もたくさん引き出せるようになるし、



OT顔負けの様子で、プログラムもまわせるようになるし、



見学実習生や評価実習生のフォローなど、後輩の面倒もみれるようになるし、



非常に頼もしく成長してくれました。






彼女に限らず、学生さんは臨床実習の2ヶ月間でかなり成長をします!



さて、ここで、我々臨床家はどうでしょう?



私は、この臨床実習生を指導していた2ヶ月間、自分も彼女と同じくらいの伸び率で、成長できたのだろうか??



はたとそのような事を考えます。






私も、自分の事を振り替えてみると、臨床実習の時は、かなり濃い2ヶ月間だったように思います。



何もかも始めてだらけ、見ること聞く事、感じること、すべてが勉強です。



毎日が驚きと発見の連続だったように思います。




それから、臨床に出てから1年目もそうでした。



始めて臨床に出てみて、学校で習った事と、実際に働く事の違い。社会人としての姿勢。いろんな事を学びました。




しかし、その経験も1年、2年、3年・・・ 経験を重ねていくうちに、



だんだん、自分にとって初めての経験。 初めて聞いた話。 初めて見たもの。

など、そういった新鮮な体験は少なくっていきます。




そして、6年目になった今。実習生をとってみて、思うのです。



今自分は、この学生さんと同じように、同じような比率で、

成長する事が出来ているのだろうか???



なぜ、そう思うか?



それは、見学実習生と臨床実習生では、経験が3年違う分、



全然態度も、考え方も、話し方も、全然違うのが一目瞭然であるが、



作業療法士のベテランになると、3年のキャリアの違いがあったとしても、あまり違いが、わからないからである。




つまり、臨床経験40年目と臨床経験43年目では、それほど目に見えてわかる違いあるとは、思えないという事である。






ここで、私は、一つの図が頭に思い浮かびました.


OTの成長曲線


こんな図です。



私の頭の中にふっと浮かんだ図なのですが、実習生や、OT1年目の頃は、

ガンガン成長していきますが、経験が増えて、ベテランになるにつれて、だんだん成長率が少なくなってしまうのではないか?



という図です。




そんな事をふと、思いまして、自分は、そんなの嫌だ!って思いました(笑)!!





自分は、何年経験を積んでも、




学生さんみたいに、何でも新鮮な気持ちで取り組んで、いくつになってもどんどん成長し続ける自分でありたいな!とそんな風に思ったのでした。







とにかく、今回の臨床実習指導はいい経験をさせていただきました。



学生さんありがとう☆



銀座コーチングスクール コーチング体験講座 - 2011.08.15 Mon


今日は、銀座コーチングスクールの体験講座に参加して来ました。


コミュニケーションに関する講師をしている以上、コーチングについても少しは知っていた方が良いだろうと思ったからです。



体験講座だったので、1時間半の短いものでしたが、
「聴く」ことに関するスキルと「質問する」ことに関するスキルを少し教えていただき、ワークを二つしました。


「聴く」ことに関するスキルは
1相づち
2ペーシング
3リフレイン
4接続詞
5沈黙


の5つ

そして、

質問する事に関するスキルは
5W1Hで質問する事そしてオープンクエスチョンをする事を紹介してもらいました。




自分は、NLPを勉強しているので、コーチングのスキルとして特に新鮮に感じるものは少なかったですが、

自分も人前で講師をしているという立場から、見ていて

講師の先生の立ち振舞いから、勉強になる事が2つありました。



1つは、講師は自分の体験談を話す事で、受講生を引き込むという事。

2つ目は、受講生に常に朗らかな笑顔で接し、受講生に対してアイコンタクトをとり続ける事で、受講生と無言の上でのラポールをかけ続けるという事です☆


勉強になりました☆


自分もカリスマ講師になれるように(笑)、これからも日々精進していきますっ



お金の稼ぎ方を、作業療法士の養成校は教えてくれない - 2011.08.14 Sun


みなさんこんにちは。

杉長彬です。


最近、作業療法士の学生さんの指導をする機会がたくさんあるので、
改めて作業療法士の養成校で教わった事って何だったんだろうと振り返ってみる機会が多いです。


振り返ってみて思う事は、お金の稼ぎ方を、作業療法士の養成校は教えてくれなかったなあとよく思います。



作業療法士がお金の稼ぎ方?


なんでそんなものを知る必要があるの?

って思う方もいるかもしれませが、

こちらは我らがIRA研究会会長仲村圭先生もブログで語っていらっしゃっているので、こちらもご参照下さい。

「お金」を考えないリハビリ職者は生き残れなくなる!

医療職というのは、営利でやってはいけないとは思うのですが、

少しはお金の稼ぎ方、人の集め方、患者さんの集め方について勉強した方がいいなあと思います。



何故そう思うのか?



養成校で習った作業療法というのは、
基本的にあなたの前に患者さんがいるという前提のもとに行われています。

つまり作業療法の指示箋が出ていて、患者さんがリハビリをしようとしている。
そういう暗黙の前提のもとに作業療法学というものを教えている。


これが、実は養成校の時に埋め込まれた暗黙の前提みたいなものだったなと、
臨床に出てみて何年かして始めて気付いたように思います。



精神科の臨床に来てみて思った事は、
ただ目の前にいる患者さんだけリハビリしていてもダメだなっていう事。


もっと自分の見えない所にリハビリを必要としている人がいるという事。

そういう見えない人のニーズをいかに汲み取っていくか?
その能力が大切だなと思います。


これは、対象者が目の前にいないのに評価しないといけないようなものです。



こういうのをビジネスの世界では、「見込み客」をどのように見つけていくか?
という話になると思うのですが、
こういう事がとにかく大切だなと臨床に出て思ったのです。


そしてこういう事は、作業療法の養成校では教えてくれなかった。
そんな事も振り返ってみるとよく思うのでした。




まあ、別に教えてくれなかったからといって養成校を責めたい訳ではありません。

ただ本当の勉強というのは養成校を卒業してから始まる。

そういう事をつくづく思います。


専門職の危うさ - 2011.08.14 Sun


私が作業療法士の免許をとった時、
うちの母や祖母に、すごく喜ばれ
「良かったね~
これからは高齢化社会だし、作業療法士の資格をとったらもう安心だね~」

ってな事を言われた事をよく覚えています。





しかし、私はその時からすでに、専門職の安定性も感じつつ、どこか危うさも感じていたように思います。


私が作業療法士という専門職に危うさを感じるようになったのは、作業療法の臨床実習に行った時の事です。


とある回復期のリハビリテーション病院でした。

そこでみた光景なのですが、

とあるおじさんが、ピアノを弾き語りながら、デイケアの利用者さんと歌を歌っている場面に出会いました。

私は「音楽療法士の方なんですか?」
と近くのスタッフに聞いた所。

「いや違うよ。彼は、柔道整復師なの。昔は、ここでリハビリとか、今PTOTがやっているような事もしてたんだけど、
だんだんPTOTが増えてきたら、彼の仕事は無くなってきて、今は趣味のピアノを活かして、音楽療法で働いているんだって~」

ってな話を聞きました。



その時私は、その話を聞いて、結構ショック受け、社会の厳しさを感じたように思います。




またこんな事もありました。


急性期の病院に実習に行った時の事ですが、そこでは、臨床検査技師さんが事務職をやっていました。

彼は「昔は臨床検査技師は引く手あまたで、仕事もいっぱいあって、同僚もたくさんいたんだけど、
診療報酬制度が変わって、あまり検査が出来なくなって、検査の仕事がどんどん無くなっていったんだよ。
同僚はほとんど辞めていったんだけど、僕はパソコンに詳しかったのでその腕を見込まれて、事務職として引き抜かれたんだ。」

と話していました。


この話も結構ショックを受けました。


この柔道整復師や検査技師は、時代の流れや診療報酬改訂のあおりなど、色んな影響を受けて、もともとしていた仕事とは違う分野で働いているのです。




この体験から、私は作業療法士だって、いつまで作業療法をやっていられるかわかったもんじゃないなと、感じた事をよく覚えています。



自分は、作業療法士としてずっと作業療法をやっていくのか?
それとも時代の流れとともに何か別の仕事をする事になるのか?


それはわかりませんが、いずれにしても、どんな仕事をするにしてもある程度自分で選択して、仕事ができるような状態でいたいなと思います。
(お金のためにイヤイヤするのではなくね)

作業療法士が一番先に切り捨てられる職業なのか?? - 2011.08.12 Fri


昨日、今教えている作業療法士の学生さんにこんな事を聞かれました。



「先生。作業療法士しかできない仕事ってなんですか?

専門学校の先生に言われたのですが、

歩行は理学療法士があるし、言語や食事は言語聴覚士があるけど、
作業療法士しかできない事って特になくて、
作業療法士のやる事なら、理学療法士でも言語聴覚士でもできるので、
リハビリ職種の中では真っ先切り捨てられる仕事だぞ!

なんて事を教わったのですが、どうなんでしょう?」

なんて質問をされました。


この質問を聞いて、

「なかな問題意識の高い学生さんだな」と関心しました。



この事について私なりの考えを話します。


作業療法士にしかできない事。

私も以前はこの事についてよく考えていました。


しかし、最近は、作業療法士にしかできない事というよりも、
自分にしかできない事って何だろう?
っと考えるようになりました。


なぜこのように、自分の問題意識が変わったのかは、わかりません。

ただ、働いているうちに作業療法士だから、うんぬんというより、
自分自身の力がどうなのか?
という事が大切だなと感じるようになったのです。



私のできる事。

今は、
NLPを使ってコミュニケーションスキルのセミナーを療法士向けに行う事。
そして、ブログやyoutubeの技術を用いて、病院で行なっている事を広く社会に広めていく事。

あとは何だろう・・・?

会議で話をまとめたりする事がわりと得意だったりする事や、
職場に楽しい雰囲気を作っていく事もそうかもしれません。


ただこれら自分の自慢できる事って、特に“作業療法士”だからって事ではないように思います。


だからこそ、今は、作業療法士うんぬん関係なく、社会や病院に必要とされる人間って何だろう?っていう疑問を抱いて働いているのかもしれません。



そんな事を考えつつ
日々精進したいと思います。

ヨーロッパ旅行 - 2011.08.12 Fri


昨日から妻がヨーロッパ旅行に行ってます。

夫の私はしばらくお留守番です。


久しぶりに独身時代の気分を味わっています。




作業療法士の社会的認知度が低い理由 - 2011.08.10 Wed


最近、作業療法の社会的認知度をあげようとか、職域を広げようとかいう話を、作業療法協会のニュースなどでよく見かけます。


だけど、作業療法士ってまだまだマイナー、社会的認知度の低い仕事だなって思います。



世の中で作業療法っていう言葉もそうだし、行為そのものがまだまだマイナーなものだなあと感じます。


なんで作業療法の認知度が上がらないのかな?
と自分なりに考えてみたところ

作業療法が未だ「重い病気や疾患のある方」のみに行われているからなのではないかと思います。

つまり、病気になって始めて作業療法を知るという現実。

これが作業療法の社会的認知度が上がらない理由だと思います。



ここでいう重い病気とは、脳梗塞や統合失調症、骨折など比較的大きな疾患の事です。

このような疾患にかからないと、普通の方は日常生活で作業療法士に出会う事はありません。


つまり、風邪や花粉症、虫歯、など誰でもかかりうるような比較的軽い疾患では、

医者や看護師、薬剤師に出会う事はあっても、作業療法士には普通の人は出会わないのです。


なので同じ医療職でも医者や看護師、薬剤師は誰でも知っている。

しかし作業療法士はなかなか知られない。

そういう現実を作り出しているのだと思います。





作業療法も、もっともっと、対象とする疾患の幅を広げて、

風邪やアトピー、花粉症や肩こりなど、
こういったものにも、効果がある事を示せれば、我々作業療法士の職域も知名度も格段に、アップするだろうなって思います。


でもたぶん、アトピーとか、花粉症とかに対する作業療法って研究している人っていないんじゃないかな・・・?


なので、まあかなり夢物語みたいな話ではありますが・・・

いろいろと妄想を膨らましている今日この頃です。

人がもっと楽しく働ける医療現場を作りたい。 - 2011.08.09 Tue


人がもっと楽しく働ける医療現場を作りたい。


やっぱり最近そう思います。



楽しく働ける事が、何よりも、大切だなと思うのです。


なぜ楽しさが大切なのかといいますと。


楽しさっていうのが人間のパワーの源だなと思うからです。



医療の仕事というのは、ある意味自分の健康的なパワーを患者さんに移していくような所があります。

特に精神科作業療法はそうなのかもしれませんが、、、


自分自身が健康的なパワーを持っているからこそ患者さんにパワーを移す事ができる。


そんな事を思います。


まずは、自分が元気で楽しくいたい。

そんな風に思う今日この頃です。

第2回OTPTのコミュニケーションスキルを磨く会を開催いたしました!! - 2011.08.08 Mon

8/7 に、第2回OTPTのコミュニケーションスキルを磨く会を行いました☆

今回の参加者は15名で、和気藹々とした雰囲気で行う事が出来ました。

01_20110808220438.jpg


今回のテーマは「質問力を磨こう!」という事で、

臨床家として、患者さんの情報を引き出すため、患者さんの意欲を引き出すため、
またご家族や他職種の人とのミスコミュニケーションを無くし、連携をスムーズにするための質問力を磨くと言うテーマで行いました。


そのために、使えるNLPのモデルとして、メタモデルを紹介いたしました。

メタモデルとは、人がコミュニケーションをする際に起こっている言語の省略・一般化・歪曲による情報の欠落を
質問により埋め合わせる事ができるというものです。


人は、言葉を話すときに必ず、実際の体験から省略・一般化・歪曲をして話します。

例えば、「今日ここまで何できました?」

と聞かれると、「電車で来ました!」

なんて応えたりしますが、ここには省略が起っています。

電車に乗るまでの、駅まで歩いたかどうかとか、電車と言っても何線に乗ったのだか、などの情報が省略されているのです。




このような省略があることで、人の話がわからなかったり、ミスコミュニケーションが起きたりする事があるという事です。


例えば我々OTPTが良く使う、「リハビリ」なんていう言葉も、

われわれも普段何気なくこの言葉を使っているわけですが、

「リハビリ」なんて言葉も、実はその言葉を使う事で、すでに省略が起っています。

リハビリといってもいったい、何のことなのか、歩行訓練なのか、関節可動域訓練なのか、園芸なのか、料理なのか、SSTなのか、トイレ動作練習なのか、

なんの事なのか、詳しく質問をしてみないとわからない。

そんな状況になるわけです。

ここでは、そんな質問のスキルを磨く練習を皆さんと一緒に行いました。




それから、次に紹介したモデルとして、ニューロロジカルレベルと言うものを紹介しました。
こちらは、人の意識をモデルにしたものなのです。

今回は特に、信念・価値観と環境・行動の関連について質問をしていくというワークを行いました。



なぜ、人とのコミュニケーションに置いて、信念・価値観を聞き取る事が出来ると良いかといいいますと、


まず人の行動環境は必ず信念価値観の影響をうけています。

人が何を大切にしているのか、何を信じているのか、何に価値をおいているのかで、その人の行動や環境が変ってきます。




ですので、ミスコミュニケーションの原因に信念や価値観の違いがある場合があります。

そして、信念、価値観を知ることで、ミスコミュニケーションを緩和させる事ができるのです。

例えば、歩行が不安で、スタッフから何度も

「自分一人で立たないでください!」と言われているにもかかわらず、

 車椅子から立ち上がってしまう患者さん

このような方、普通に接していると、病態失認だとか、病識が無いとか、理解が悪いとか、わがままだとか、

そういう話になってしまうのですが、


本人に「なぜ、立ち上がってしまうのですか?」 と聞く事で、


「自分の事は自分で少しでもやりたい。」という彼の信念を聞き取る事が出来ます。

人の信念価値観を聞き取る事で、、相手の事を否定したり、批判したりするのではなく、

相手を大切に尊重しながらも自分の伝えたい事を上手く伝えられる。そんなコミュニケーションをとる事が出来ます。



なので、人とうまくいかないときに、なんでうまくいかないんだろう?

と考える前に、相手はいったい何を大切にしているんだろうか?

そのことに意識を向けて質問をすると、コミュニケーションがぐーんと変ってきます。



と言うような事をお話させていただき、そんな質問のスキルを磨く練習を皆さんと一緒に行いました。


02_20110808220447.jpg





皆さんと一緒に、暖かい空気で学びの時間を共有できて、私は非常に嬉しい時間を過ごす事がで来ました。



参加していただいたたけじゅんさんからも、ブログで感想をもらいました。



OTたけじゅんの地域リハブログ


たけじゅんさん。ブログでの紹介ありがとうございます!!


参加された方の感想です。

○改めて自分の質問、会話力の拙さを感じました。
今日の実践を通して
・会話の中で質問できるポイントは幾らでもある
・その会話の中から、相手(上司・対象者も)の信念・価値観を見抜いていく
という事が大事だと思いました。

第3回以降や、また異なる内容の会があれば参加させていただきたいと思っています。
ありがとうございました!!


○質問され、話すことで自分がどのように思っているのかを話す事が出来た。
話した内容をまとめていただいたことで、改めて自己意識を確認でき、さらにつけたしたり内容のズレを訂正しようとできた。
質問力を身につけることで、対象者の方としっかりコミュニケーションをとり、大切な内容を少しでも、ききだせたらいいなと考えている。
今回もとても役立てる内容であった。

○実際に自分達(参加者)が多く話す時間があって、あっという間でした!
これから臨床の現場で使える部分を使っていきます。

○NLPに興味があったので、勉強できてよかった。
実技を体験したり、質問できたりして良かった。
またあったら参加したいです。

○相手が省略して表現していること
無意識のうちにこちらで勝手に解釈してしまう事が、多いなーと気づきました。(塗り絵の事例)
信念・価値観のレベルまで質問してもらえると、自分のことを知ろうとしてくれてるのかなと思えました。
実際に他職種の方、患者さんにも意識して質問していきたいです。


○本日の講義ありがとうございました。コミュニケーションスキルに興味があって参加しました。
今日、参加したことで、自分が知らなかったことなどが学ぶ事ができました。今後の業務に生かして行きたいです。

○前回参加させていただいた勉強会に加えて、さらに理解が深まり、コミュニケーションを通して、患者さんの反応の変化を楽しめたらよいと思いました。

○質問の仕方がわかった気がします。実際の場面では考えながら行うので、少し練習が必要そうです。メモと最初は見ながら行いたいと思います。

○体験型のセミナーは、講義の内容を自分に落とし込めるので、とても気に入っています。
事例が身近でイメージしやすいことも、他のコーチング研修と違ってよいです。
何より多くの方がコミュニケーションに興味を持っている事が嬉しい。
どんどん実践して行きたいと思います。(今までの実践が少しずつ見に付いていいる事が確認できました!)

○前回に引き続き参加させていただきました。質問で信念・価値観を聞き出すことで相手を深く理解する事が出来ると思いました。

○身障分野の中でなかなか「理論」「体系的」にコミュニケーションを捉える機会が少なく、今回大変参考となりました。


○量も調度良く、ただ聞くだけではなく、実際にワークなどもあり、楽しかったですし、勉強になりました。
自分で無意識にやっている事もあったかもしれませんが、意識することで更に質問などを有効に行える気がします。

実習生さんに言われて嬉しかった事 - 2011.08.07 Sun


先日、評価実習の学生さんの最終日でした。


最終日に学生さんにすごく嬉しい事を言われたので紹介します。



「なんだか、この実習地に来てから、人に優しくなれた気がします。

以前は、街で人に通りすがりにぶつかったら、
なんだよ!気をつけろよ!っていうすさんだ気持ちになりましたが、

今は、なんだかあの人疲れてるんだわ。と思い寛容に捉えられる気分です。」


という感想でした。



この感想は、かなり指導者の私としては嬉しい感想でした。


このような事って、特に実習中に、人に優しくありなさいなどと、指導したわけではないですが、自然と身につけてくれた事が嬉しかったです。



自分も人に寛容になりたいものです。

学生さんから見習いますっっ




それから今日は、
第2回コミュニケーションスキルを磨く会を行いました☆

どんな感じだったかは後日報告しますっっ

どうやって死なずに生きるのかではなく、どうやって生きるのかだ!! - 2011.08.06 Sat


こないだ、朝の連続テレビ小説を見ていたら、良いこと言っていました☆


「どうやって死なずに生きるのかではなく、どう生きるのかを大切にしよう!」ってな事を話していました。



はっとさせられる一言でした。




リスクから逃れようとしすぎると、

どこに向かって、自分が生きているのかわからなくなる事があります。



死やリスクを避ける生き方ではなく、

夢や目標を追いかける生き方をしたい。


そう考えさせられた一言でした。








人の意欲を引き出すバックトラッキング - 2011.08.06 Sat


NLPのスキルにバックトラッキングというものがあります。



人の話を聞いて、その話をオウム返しのようにその人に返すという手法です。


例えば、
「今日はいい天気ですね~」

と言われたら、「そうですね~いい天気ですね~」
というように返します。

こういう事をする事で、相手に話を聞いていますよ。というメッセージを送り、相手に安心感を与えます。





そのバックトラッキングを使った例を一つ。


昨日、ある患者さんが「いや~俺ももう90になるから、目がよく見えないんだよ~」とちょっと残念そうに語っていました。



私は、「えっ90なんですか!!」

と彼の90歳っていう所をバックトラッキングして、返した所。


「そうなんだよ!!」と言って急に自慢そうな表情になり、生き生きとしはじめました。



きっと彼にとっては、90歳というのは一つのステータスで誇らしい事だったのでしょう。

もしここで、「そうですか!目が見えにくいんですね。」と目が見えにくい事をバックトラッキングしてたら、
ここまで生き生きとした反応は引き出せなかったと思います。



このようにバックトラッキングは、一瞬で相手の意欲を引き出せる場合があります。


クライアントが大切にしている事、価値をおいている言葉など、見つけて、バックトラッキング出来れば、それだけで人の意欲を引き出せる。

そんな体験でした。




目標を定める事の大切さ - 2011.08.05 Fri


昨日は、目標の大切さをまたしても感じた一日でした。


昨日は、目標を定めると必ずその通りになる!
そんな事を思いました☆



私の友達は以前からずっと、
「作業療法士として、地域の人たちに癒しの空間を作り出したい」と言っていたのですが、
その夢が実現する瞬間に昨日立ち会う事ができました。




やはり、自分がこういう事をしたいと、目標を常に言い続けていると実現するんだなあ~と、感じた体験でした。






自分も「セミナーを開けるようになりたいな~」って言っていたら、今どんどんセミナーの予定が入るようになりました☆


やはり目標を言語化する事って大事ですね。


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プロフィール

ぱきら (杉長彬)

Author:ぱきら (杉長彬)
作業療法士
NLPマスタープラクティショナー
心療回想士
学習療法士
EFTレベルⅡ


作業療法とNLPという二つのツールを使って、人が自分の事をもっともっと好きになれるようなアイディアをシェアして行きたいと思います。




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