topimage

2008-12

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今年のライブと学会 - 2008.12.31 Wed

1年間お疲れ様です。
今年もたくさんライブに行きました。23本です。

1/19 kamomekamome@熊谷 BLUEFOREST
1/20 kamomekamome@千葉 LOOK
2/3  重音楽祭@川崎クラブチッタ
2/11 kamomekamome@下北沢ERA
3/1 GARLIC BOYS@高田馬場CLUBPHASE
3/9  kamomekamo@柏ALIVE
4/6 PUNKSPRING08@幕張メッセ
4/27 BLOOD STAIN CHILD@吉祥寺CRESCENDO
5/3  kamomekamome@下北沢ERA
5/11 SxOxB@横浜Club Lizard
5/25 GARLIC BOYS@柏アライブ
6/6  SxOxB@渋谷O-EAST
6/8 Qomolangma Tomato@熊谷Blue Forest
7/5  SxOxB gauze 原爆オナニーズ@リキッドルーム
8/10 Qomolangma Tomato@HEAVEN’S ROCK熊谷VJ-1
9/14 SxOxB kamomekamome keep on smiling 08@南柏waRter & DRUNKARS STADIUM
9/23 endzweck@新宿ACB
10/11 S×O×B@新宿 ANTIKNOCK
10/26 endzweck@新宿9spices
11/9 gauze@早稲田B-ZONE
11/16 endzweck@小岩emSEVEN
12/14 BLOOD STAIN CHILD@吉祥寺CRESCENDO
12/28 kamomekamome@渋谷LUSH 

一番良かったのは5月に観たSOBの横浜Club Lizard です。
ライブハウスがなんだか汚くて雰囲気があったし、音もでかくて最前列で見れたし、テンションあがりました。


学会研修会は15個行きました。
1/13 ヘルピングスキル研修会
1/19 SST研修会
3/1  POTA全国研修会
3/2 ヘルピングスキル研修会
3/23 埼玉県作業療法学会
6/1 人間作業モデル事例検討会
6/5  日本家族研究・家族療法学会 ワークショップ ベイトソンセミナー
7/6 NLP一日体験セミナー
7/25 ブリーフサイコセラピー学会ワークショップ
9/27・28 第18回日本作業行動研究会総会・大会
10/4 SST中級セミナー
11/2・3 日本認知療法学会 日本行動療法学会
11/15・16 第2回福祉レクリエーション実技セミナー
12/11・12 SST普及協会第13回学術集会
12/14 精神障害予防研究会

一番面白かったのは、9月に行った作業行動研究会での山田先生の講演でした。

山間部の健常高齢者に対して、A群とB群に分けて、A群には革細工やアンデルセン手芸などの作業療法でやるような基本的な手工芸を教えていくグループで、B群は人間作業モデルに基づいて、個人的原因帰属や興味や価値などの各項目について解説し、人が健康を保つにはどうすればいいかについて教えていくグループって言う感じで、グループ間で差がでるかどうかっていう研究でした。

人間作業モデルについての心理教育って感じでこれはおもしろいな~って思いました。

そんな感じです。来年もよろしくお願いします。
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平成20年12月30日 - 2008.12.30 Tue

20081230083625
仕事
納め
です。

平成20年12月29日 - 2008.12.29 Mon

20081229081651
蜜柑とキムチです。

こころの科学142号 - 2008.12.29 Mon

20081229002032
毎回出る度に欠かさず読んでる雑誌『こころの科学』です。
今回は『臨床現場に学ぶ叱り方』というテーマでした。

自分の臨床において人を叱る事、特に患者さんを叱る事ってなんだかピンとこないな~っていう感じが強く、なかなか読み進まない内容でした。

今回も『叱る』というテーマで、児童精神科、精神科、心理臨床、養護教育、司法関係など、様々な分野の先生が書いていますが、のっけから『私は患者を叱った事がない…』『私は患者を叱るのが苦手だ…』『私は人を叱るのは、大キライだ。』『今回の原稿は断ろうかと思った…』などの出だしで始まる文章がわりと多く、『叱る事』に関して乗り気でない方も多いのかなという印象でした。

私は臨床をしていて、患者さんに対し『こういう時は少し厳しくビシッと言った方がいいのだろうか…』と迷う時があります。
しかし、厳しく言ってしまうと患者さんとの関係が悪くなってしまうのではないか、もうOTに来てくれなくなるじゃないかといつも心配してしまい、『ありゃー困りましたね~』とか『残念ですー』のような少し間抜けな返答をして、患者さんの好きなようにさせてしまい、後で『自分は治療者として甘かったかな~』などと内省する事が多いです。

だけど私は臨床家としてまだ3年目のひよっこだし、本当に患者さんのために、何と言うのが正しいのかなんてわからないので、患者さんとの関係が悪くなるようなリスクを冒してまで、患者さんを叱る必要は無いっと思っていました。
そんな私にとっては『叱り方』について書いてある今回の特集はなんとなく興味をそそられず、なかなか読まず過ぎました。

さらーっと読んでみてひっかかったのは、『叱る』事より『叱る』前後の文脈に注意しましょうと書いている人が多かった事でしょうか。
前後の文脈次第では、セラピストは叱ってないつもりでも、患者は『叱られた。』『責められた。』『怖い。』と感じてしまえば治療関係がマズくなるし、逆にセラピストは叱ってるつもりでも、相手が『なんだかあのおっさん怒ってるな~』くらいの受け取り方だとそれはそれで、叱る意味もなくなってしまうという事です。

『叱る』という事をメッセージとメタメッセージというコミュニケーション理論の観点から書いている人もいてこれも面白いと思いました。

言葉では叱っていても、そのメッセージに『あなたには変わってもらいたい』という強い期待のメタメッセージが付随していれば、人は叱られた事で『自分は責められた』と凹む事なく、期待されているのだと感じ立ち直ってくれる。
そんな感じでしょうか。少し高度なテクニックのようにも感じます。
患者さんと治療者の関係性がしっかりとあるからこそ『叱る』事が効果を生む。そんな風に思いました。

もう一つ面白かったのは、斉藤環先生の『いつでも患者と医者という役割を演じているという意識を忘れないようにする。』という話でした。
私は医師を演じているし、君は患者を演じている。叱る場合にも『そういう態度では一緒に治療関係を演ずることはできないよ』という注意として以上の意味はない。
患者が個人としてどう生きるかについては医師は介入できないし、また介入すべきでもない。
『叱ること』とは、すなわち『枠組みを示すこと』であり、『治療関係において許容できること/できないこと』の境界線をはっきり示すことである。

と言ってます。

これは面白かったし、これなら自分でもできそうだと、参考になりました。

いろいろ叱る事について書いている人がいましたが、
総じて言えるのは、叱るといっても、患者さんとの関係を保つ事が大切だったり、患者さんに優しさをみせつつ叱っていたり、治療の枠組みの中で叱っているんだという事をはっきりみせていたりと、なんというか、叱ってはいても相手の人格を否定しているわけではないというメッセージを強く伝える事が大切という感じでしょうか…

『罪を憎んで人を憎まず』という言葉がありますが、『病気を憎んで人を憎まず』という感じですね

そんな事を考えた今回の特集でした。

こころの科学 142号 (142)こころの科学 142号 (142)
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不明

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KAMOMEKAMOME@渋谷LUSH - 2008.12.28 Sun

20081228224203
今年最後のライブはKAMOMEKAMOMEを見てきました。
DEEPSLAUTER
サンボマスター
KAMOMEKAMOME

の順でした。

カモメメインのイベントだったので、出番が長めで久しぶりにカモメの音を堪能できました。

今年もたくさんライブ見に行きましたが、行く度にいつも一定以上の満足感を得られるのはS×O×BとKAMOMEKAMOMEぐらいだなぁと思います。

来年は多分あまりライブに行けなくなりそうだと思いますが、この2つのバンドは追いかけていきたいな~と思います。

バレット・バレエ 塚本晋也監督 - 2008.12.28 Sun

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塚本晋也真野きりな

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最近映画をチョロチョロ見ているので、感想を書いていきたいと思います。

塚本晋也の映画は『鉄男』が面白くて記憶に残っていたので、見てみました。

ストーリーは、恋人(鈴木京香)を拳銃自殺で死なせてしまった主人公(塚本晋也)は、次第に拳銃の魅力に取り憑かるようになります。
不良チームにオヤジ狩りにあったのをきっかけに、拳銃を手に入れ復讐しようと、街の暴力団と交渉したり、鉄工場のようなところで偽造して作ろうとしたりします。仕事そっちのけです。

偽物の銃を渡されたり、偽造して作った銃が全然威力がなかったり、、、と苦労しますが、謎の外国人女性と偽装結婚することにより、本物の銃を手に入れることになります。

しかし、その後主人公は次第に不良チームの紅一点の少女・千里(真野きりな)に不思議なシンパシーを感じるようになり、不良グループ同士の抗争に巻き込まれていく・・・・みたいな話です。

まあ話なんてのはあって無いようなもんで雰囲気を楽しむっていう感じの映画なんでしょうか…
東京のどこかの街のアンダーグラウンドな部分を、描いたって感じです。

不思議な映画です。鉄男のような派手さが無いので、少し退屈だなとも思いました。

元ブランーキージェットシティーのドラムの中村達也が、不良グループのボスとして演じているのですが、実にカッコいいです。むちゃくちゃ悪くてキレてる役なのですが、ぴったりとハマっていました。

平成20年12月27日 - 2008.12.27 Sat

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キャベツと蜜柑持って行きます

平成20年12月26日 - 2008.12.26 Fri

20081226081246
餃子です。

平成20年12月25日 - 2008.12.25 Thu

20081225081241
最近は煮物とかちょこっとしたものを持っていく元気しかありません。

平成20年12月24日 - 2008.12.24 Wed

20081224080506
今日は煮物と蜜柑だけもって行きます。

ロマンスX カトリーヌブレイヤ監督 - 2008.12.23 Tue

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キャロリーヌ・デュセイ

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映画の苦手な私ですが、最近少しずつ映画を観るようにしています。
今回はこちらの映画を観ました。

エロい系の映画だったので、紹介するのが少し恥ずかしいですが、せっかく観たので少し紹介します。
フランス映画のようです。

以前私が、大学時代に見た「処女」という映画が、あまりにも衝撃的で、記憶に残っていたので、同じ監督の映画という事で観てみました。
カトリーヌブレイヤというフランスの女性の方が監督のようです。

ストーリーは、こんな感じです。
モデルの彼と付き合っている、小学校教師の女性が主人公です。彼は彼女を愛しているのですが、セックスをしようとしません。彼女の事を愛しているのですが、その気にならないのだそうです。
主人公の女性は愛しているからこそとセックスをしたいと思っていますが、彼は頑なに拒んでいます。
欲求不満の彼女はいつしか、他の男と性交渉を持つようになって行き、、、最後には衝撃的な結末が、、、
といった感じです。ストーリーだけ紹介すると、なんだかただのポルノ映画のようですが、描き方がエグくって、エロいというよりなんだかゲンナリさせられます。
印象的だったのは、彼氏が「恋人が浮気をしている」と感じた時だけ、セックスを求めてくるところでしょうか。。。なんだか男って勝手な生き物だと、監督に言われているような気がして、男性に対する悪意のようなものがあるのかなと感じました。

なんだかパワーを吸い取られるような映画でした。

しかしこのジャケット写真は無いなと思います。なんだかもう少しソフトなジャケットの方がいいのではないかと思いました。

サンデーカップ - 2008.12.23 Tue

20081223002005
サンデーカップです

ダブルアーモンド - 2008.12.21 Sun

20081221125230
ダブルアーモンドです。

あずきバー - 2008.12.21 Sun

20081221022033
あずきバーです。

平成20年12月20日 - 2008.12.20 Sat

20081220075418
今日は果物だけもって行きます

平成20年12月19日 - 2008.12.19 Fri

20081219081244
今日はこれだけで行きます

平成20年12月18日 - 2008.12.18 Thu

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できたてです。

平成20年12月17日 - 2008.12.17 Wed

20081217081415
しめじ食べます

平成20年12月16日 - 2008.12.16 Tue

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野菜いっぱい食べます

BLOOD STAIN CHILD@吉祥寺クレッシェンド - 2008.12.15 Mon

昨日は吉祥寺までBLOOD STAIN CHILDというバンドライブを見に行ってきました。

今年の4月にも同じところで見たのですが、4月の時より音がなんだか大きくて良くなっているように感じました。
081214_1736~01

第12回精神障害予防研究会学術集会@慶応大学医学部付属病院‏ - 2008.12.15 Mon

081214_1206~01


今年最後の勉強会は『第12回精神障害予防研究会学術集会』というものに行ってきました。

初めていく学会だったので、どういったものかよくわからなかったのですが、個人的に精神障害の予防というテーマに興味があったので行ってみました。

なるべく多職種の方の参加を…言ってましたが、お医者さんの発表が多かったような気がします。

学校での精神保健事業とか、学校でこころの病気をどう伝えていくかとか、引きこもり、不登校、ニート予防のような話もたくさん聞けるのかなと期待して言ったのですが、そのあたり話題もありましたが少なかったような気がします。
学校の指導要領に「精神保健」についての項目が無いので、必要性はわかっているがなかなか現実的に進めていくには弊害が多いというような話でした。



DUP、ARMS、PLEsなど普段の臨床ではあまり聞きなれない単語をたくさん聞いてすごく刺激でした。

DUPとは精神病発症から受診にいたるまでの時間を精神病未治療期間のこと

ARMS(at risk mental state)とは統合失調症を発症するリスクが高い精神状態のこと

PLEsとは 精神病様症状体験(Psychotic-Like Experience)のことを言うのだそうです。


ARMSという言葉は実は始めて聞いたような気がします。

しかもこのARMS状態の方へのデイケアというものがあり、そこに携わっているOTがいるっていうことで、OTさんのお話も聞くことができました。

まだ統合失調症も発症していない方に予防的にデイケアをやっているOTがいるなんて、早期介入もここまできているのか!すごいなあと非常に感化されました。

今はOTは医療や福祉の分野で働く方が多いですが、将来的には保健の分野、病気になる以前の方に関わる予防的な作業療法の分野で働くOTが増えたら面白いだろうな~と夢想しながら話を聞いていました。

平成20年12月14日 - 2008.12.14 Sun

20081214125656
今日は新宿の信濃町という所にきました。
昼ご飯は鮭イクラ丼を食べました。野菜が少なく淋しい思いをしました。

アンデイコ濃厚ミルクシューアイス - 2008.12.13 Sat

20081213215624
アンデイコ濃厚ミルクシューアイス
です。

平成20年12月13日 - 2008.12.13 Sat

20081213080433
今日は正月事始めだそうですね。

SST普及協会第13回学術集会@群馬県民会館 - 2008.12.13 Sat

081211_1235~02

木曜金曜とSSTの普及協会の学会に行ってきました。
SSTの学会は初めての参加でした。
今回のメインテーマは『当事者と家族のためのSSTにより、精神科医療を変革し、社会生活への参加をめざす』というもので家族SSTなどの話題が多かったようです。
2日間の中で『統合失調症の病態の最近の知見と心理教育への応用』という教育講演が一番面白く興味深かったです。

20世紀最大の発見の一つといわれる統合失調症治療薬クロールプロマジンの発見が1952年になされ、2000年には神経伝達物質の一つであるドーパミンの発見者で、統合失調症とパーキンソン病の研究者カールソン博士がノーベル賞を受賞されるなど、この50余年で精神医学・医療は大きく進歩し、治療の効果が上がってきている。
最新の脳科学の研究成果に基づいた統合失調症の薬物療法の進歩や、画像診断からわかる統合失調症の病態の特徴など、初めて聞くような新鮮な話題が多く非常に面白かったです。

特に幻聴を聞いているの時の脳の血流量の変化などの画像を見る事ができ、ここまで技術がすすんでいるのか~と目から鱗が落ちる思いで見ていました。




ちなみにこちらは群馬で見つけた中高年限定のカラオケ屋さんです。珍しかったので、写真とってみました。
081212_1734~01

生きものの記録 黒澤明監督 - 2008.12.12 Fri

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(2007/12/07)
三船敏郎;三好栄子;清水将夫;千秋実;青山京子

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普段ほとんど映画をみない私が久しぶりに映画をレンタルして観たので感想を書いてみようと思います。

この映画は爆笑問題の太田さんが絶賛していたので興味をもちました。

70歳の老人を演じる三船敏郎は鋳物工場の経営者で、一代で工場を大きくしてきた、ワンマンでやり手の昔ながらの『強いお父さん』といった感じです。

そんな彼がある時から、原水爆に異様な恐怖心を抱くようになります。私財を投げ売って、東北の方に核シェルターを作ろうとしたり、家族みんなでブラジルに移住しようと言い出します。

それに対して困ったのは家族です。
原水爆は怖いのは分かるが、こっちも生活があるのだから、ブラジルに移住なんかもできないし、そんなに勝手に工場のお金を使われても困ると、家庭裁判所に彼が財産を自由に処分できないように訴えます。

やがて家族の申し立ては認められ、原水爆の恐怖にかられた彼はますます狂乱してしまう…といった内容です。

彼が狂っているのか、水爆をもつ現代社会が狂っているのかを厳しく問いかける、黒澤明の社会派メッセージ映画といった感じです。

この映画が出来た1955年という時代は、私は生まれていないのでわからないのですが、世界的な緊張感があったり、戦後10年という事で国内も社会的な不安感が強く漂っている時代だったのかな?、そんな時代だったのでこんな映画が生まれたのかな~と思いながら見ていました。

平和な時代に生まれた私にとっては『彼が狂っているのか、水爆をもつ現代社会が狂っているのか?』というメッセージ性について感覚的にはちょっとわからなくて、つくづく自分は平和な時代に生まれてきたのだな~と感じました。

そんな中、私が一番興味深かった所はそのような原水爆に関する所ではなく、この映画での精神科病院の描き方でした。

この老人最終的には、精神科病院に入院する事になるのですが、そこでの描き方に軽くショックを受けました。
裁判所の調査官と主治医が話をするシーン、二人が話をしているその後に鉄格子があり、その奥に20~30人くらい患者さんが大部屋で生活しているという様子が描かれています。

狭い所にたくさんの患者さんを押し込めて、みな雑魚寝で生活しています。外で話す主治医と調査官との会話が気になるのか4~5人の患者さんは物欲しそうな目でこちらをじーっと見ていますが声を発する事もなく表情も乏しいです。話をしている人もおらず、みな活気なく、ぼーっとしていました。
患者さんを狭い所に押し込めて、無為に過ごさせている。そんな感じに見えました。
50年前の精神科医療とはこんな感じだったのか~と落胆というかショックを感じ、こういう暗い時代を経て今の精神科医療があるのだなとつくづく思いました。

ラストシーンは、病院の個室で老人は明るい顔をしていて、地球を脱出して別の惑星に来たと思っています。病室の窓から太陽を見て「地球が燃えとる」と叫んで終わるといった感じなのですが、この終わり方はなんだかすごく気に入らなかったです。

病院に入ってこの老人が妄想の世界にまみれたまま明るい表情をしているという事に違和感を感じました。

汚い病院に収容されるように入院させられて、本人は『助かった』なんて思わないのではないでしょうか。
精神科に入った後も、『騙されて入院させられた!』『早くここから逃げ出さないと』とさらに狂乱するような姿を見せて欲しかったなと思いました。

病院に入って『助かった~』と明るい顔をしているというのは、あまりにもノーテンキな話だなと思います。

『ボケちゃえば本人は幸せ』『妄想の世界の中にいて外の世界との関わりがなくなちゃえば本人は幸せ』という病院に入れてしまえば家族にとっても本人にとっても幸せで、そこで物語は終わりというようにも見え、反核という社会的なメッセージ性のある映画というだけでなく、なんらかの精神疾患を持っている人としてどういう老人を監督は描きたかったのだろうかと、何だか少し疑問を感じたものでした。

まともな向精神病薬も開発されていない時代でしたし、治療というよりは入れておくだけの病院って感じだったのでしょうね。

昔の精神科医療はこんな感じだったのかな~ってな事をいろいろと想像しながら観た一本でした。

平成20年12月12日 - 2008.12.12 Fri

20081212124859
今日もSST普及協会第13回学術集会に来ています。
ランチョンセミナーに参加したら弁当が出てきました。

平成20年12月11日 - 2008.12.11 Thu

20081211115128
今日はSST普及協会の学術集会で群馬にきています。群馬はとなりの県なのになんだかすごく遠く感じます。

久しぶりに立ち食いうどん食べました。

きなこもち - 2008.12.10 Wed

20081210232156
『きなこもち』食べました。

平成20年12月10日 - 2008.12.10 Wed

20081210082019
サラダです。

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プロフィール

ぱきら (杉長彬)

Author:ぱきら (杉長彬)
作業療法士
NLPマスタープラクティショナー
心療回想士
学習療法士
EFTレベルⅡ


作業療法とNLPという二つのツールを使って、人が自分の事をもっともっと好きになれるようなアイディアをシェアして行きたいと思います。




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