topimage

2017-05

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バレット・バレエ 塚本晋也監督 - 2008.12.28 Sun

バレット・バレエ [DVD]バレット・バレエ [DVD]
(2000/09/25)
塚本晋也真野きりな

商品詳細を見る



最近映画をチョロチョロ見ているので、感想を書いていきたいと思います。

塚本晋也の映画は『鉄男』が面白くて記憶に残っていたので、見てみました。

ストーリーは、恋人(鈴木京香)を拳銃自殺で死なせてしまった主人公(塚本晋也)は、次第に拳銃の魅力に取り憑かるようになります。
不良チームにオヤジ狩りにあったのをきっかけに、拳銃を手に入れ復讐しようと、街の暴力団と交渉したり、鉄工場のようなところで偽造して作ろうとしたりします。仕事そっちのけです。

偽物の銃を渡されたり、偽造して作った銃が全然威力がなかったり、、、と苦労しますが、謎の外国人女性と偽装結婚することにより、本物の銃を手に入れることになります。

しかし、その後主人公は次第に不良チームの紅一点の少女・千里(真野きりな)に不思議なシンパシーを感じるようになり、不良グループ同士の抗争に巻き込まれていく・・・・みたいな話です。

まあ話なんてのはあって無いようなもんで雰囲気を楽しむっていう感じの映画なんでしょうか…
東京のどこかの街のアンダーグラウンドな部分を、描いたって感じです。

不思議な映画です。鉄男のような派手さが無いので、少し退屈だなとも思いました。

元ブランーキージェットシティーのドラムの中村達也が、不良グループのボスとして演じているのですが、実にカッコいいです。むちゃくちゃ悪くてキレてる役なのですが、ぴったりとハマっていました。

スポンサーサイト

ロマンスX カトリーヌブレイヤ監督 - 2008.12.23 Tue

ロマンスX [DVD]ロマンスX [DVD]
(2002/03/22)
キャロリーヌ・デュセイ

商品詳細を見る


映画の苦手な私ですが、最近少しずつ映画を観るようにしています。
今回はこちらの映画を観ました。

エロい系の映画だったので、紹介するのが少し恥ずかしいですが、せっかく観たので少し紹介します。
フランス映画のようです。

以前私が、大学時代に見た「処女」という映画が、あまりにも衝撃的で、記憶に残っていたので、同じ監督の映画という事で観てみました。
カトリーヌブレイヤというフランスの女性の方が監督のようです。

ストーリーは、こんな感じです。
モデルの彼と付き合っている、小学校教師の女性が主人公です。彼は彼女を愛しているのですが、セックスをしようとしません。彼女の事を愛しているのですが、その気にならないのだそうです。
主人公の女性は愛しているからこそとセックスをしたいと思っていますが、彼は頑なに拒んでいます。
欲求不満の彼女はいつしか、他の男と性交渉を持つようになって行き、、、最後には衝撃的な結末が、、、
といった感じです。ストーリーだけ紹介すると、なんだかただのポルノ映画のようですが、描き方がエグくって、エロいというよりなんだかゲンナリさせられます。
印象的だったのは、彼氏が「恋人が浮気をしている」と感じた時だけ、セックスを求めてくるところでしょうか。。。なんだか男って勝手な生き物だと、監督に言われているような気がして、男性に対する悪意のようなものがあるのかなと感じました。

なんだかパワーを吸い取られるような映画でした。

しかしこのジャケット写真は無いなと思います。なんだかもう少しソフトなジャケットの方がいいのではないかと思いました。

生きものの記録 黒澤明監督 - 2008.12.12 Fri

生きものの記録<普及版> [DVD]生きものの記録<普及版> [DVD]
(2007/12/07)
三船敏郎;三好栄子;清水将夫;千秋実;青山京子

商品詳細を見る



普段ほとんど映画をみない私が久しぶりに映画をレンタルして観たので感想を書いてみようと思います。

この映画は爆笑問題の太田さんが絶賛していたので興味をもちました。

70歳の老人を演じる三船敏郎は鋳物工場の経営者で、一代で工場を大きくしてきた、ワンマンでやり手の昔ながらの『強いお父さん』といった感じです。

そんな彼がある時から、原水爆に異様な恐怖心を抱くようになります。私財を投げ売って、東北の方に核シェルターを作ろうとしたり、家族みんなでブラジルに移住しようと言い出します。

それに対して困ったのは家族です。
原水爆は怖いのは分かるが、こっちも生活があるのだから、ブラジルに移住なんかもできないし、そんなに勝手に工場のお金を使われても困ると、家庭裁判所に彼が財産を自由に処分できないように訴えます。

やがて家族の申し立ては認められ、原水爆の恐怖にかられた彼はますます狂乱してしまう…といった内容です。

彼が狂っているのか、水爆をもつ現代社会が狂っているのかを厳しく問いかける、黒澤明の社会派メッセージ映画といった感じです。

この映画が出来た1955年という時代は、私は生まれていないのでわからないのですが、世界的な緊張感があったり、戦後10年という事で国内も社会的な不安感が強く漂っている時代だったのかな?、そんな時代だったのでこんな映画が生まれたのかな~と思いながら見ていました。

平和な時代に生まれた私にとっては『彼が狂っているのか、水爆をもつ現代社会が狂っているのか?』というメッセージ性について感覚的にはちょっとわからなくて、つくづく自分は平和な時代に生まれてきたのだな~と感じました。

そんな中、私が一番興味深かった所はそのような原水爆に関する所ではなく、この映画での精神科病院の描き方でした。

この老人最終的には、精神科病院に入院する事になるのですが、そこでの描き方に軽くショックを受けました。
裁判所の調査官と主治医が話をするシーン、二人が話をしているその後に鉄格子があり、その奥に20~30人くらい患者さんが大部屋で生活しているという様子が描かれています。

狭い所にたくさんの患者さんを押し込めて、みな雑魚寝で生活しています。外で話す主治医と調査官との会話が気になるのか4~5人の患者さんは物欲しそうな目でこちらをじーっと見ていますが声を発する事もなく表情も乏しいです。話をしている人もおらず、みな活気なく、ぼーっとしていました。
患者さんを狭い所に押し込めて、無為に過ごさせている。そんな感じに見えました。
50年前の精神科医療とはこんな感じだったのか~と落胆というかショックを感じ、こういう暗い時代を経て今の精神科医療があるのだなとつくづく思いました。

ラストシーンは、病院の個室で老人は明るい顔をしていて、地球を脱出して別の惑星に来たと思っています。病室の窓から太陽を見て「地球が燃えとる」と叫んで終わるといった感じなのですが、この終わり方はなんだかすごく気に入らなかったです。

病院に入ってこの老人が妄想の世界にまみれたまま明るい表情をしているという事に違和感を感じました。

汚い病院に収容されるように入院させられて、本人は『助かった』なんて思わないのではないでしょうか。
精神科に入った後も、『騙されて入院させられた!』『早くここから逃げ出さないと』とさらに狂乱するような姿を見せて欲しかったなと思いました。

病院に入って『助かった~』と明るい顔をしているというのは、あまりにもノーテンキな話だなと思います。

『ボケちゃえば本人は幸せ』『妄想の世界の中にいて外の世界との関わりがなくなちゃえば本人は幸せ』という病院に入れてしまえば家族にとっても本人にとっても幸せで、そこで物語は終わりというようにも見え、反核という社会的なメッセージ性のある映画というだけでなく、なんらかの精神疾患を持っている人としてどういう老人を監督は描きたかったのだろうかと、何だか少し疑問を感じたものでした。

まともな向精神病薬も開発されていない時代でしたし、治療というよりは入れておくだけの病院って感じだったのでしょうね。

昔の精神科医療はこんな感じだったのかな~ってな事をいろいろと想像しながら観た一本でした。

いのちの食べかた - 2008.11.09 Sun

20081109210417
こないだは久しぶりに映画を観てきました。

『いのち食べかた』という映画です。
1年くらい前の映画ですが、最近うちのちかくの映画館でも、「名作シアター」としてリバイバル公演する機会がありましたので見に行ってきました。
江頭2:50が自身の番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ」にて紹介していた事から興味をもってずっとみたいと思っていたものでした。
肉、魚、野菜など我々が食べている食物がどのような場所で作られ、どのように育てられ、どのような加工をされて我々の食卓まで運ばれるのだろうか。
その様子を映像化したドキュメンタリー映画です。

自分が、今まで見た事が無いような映像が満載で衝撃的でした。

ベルトコンベアーで運ばれる大量のヒヨコに予防接種を流れ作業で打ち込んでいくシーンであったり、牛に交尾を人為的に促し、横から人間が精子を横取りしていくシーンであったり、大量の鶏が棚のような所に配置されひたすら玉子を産んでいる所の映像であったり、とにかく衝撃的な場面がたくさん見れました。

なかでも牛や豚、鶏、魚などがベルトコンベアーに乗せられて機械的に屠殺される様子はショッキングでした。
まるで動物たちも機械の一部のようにオートメーション化された動きの中で、サクサクっと殺されてお肉にされていきます。

なかなか凄い映像でした。

私も毎日の弁当作りなど食生活の中で外国産の冷凍食品を使用していますが、これらの食品も今回観た映画のような過程を経て自分の口に入っていると思うと複雑な気分でした。
なんらかの生物を殺して、我々は生きているんだなという事を、改めて感じる作品でした。月並みな感想ですが、そんな感じです。

いのちの食べかた [DVD]いのちの食べかた [DVD]
(2008/11/29)
不明

商品詳細を見る

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

FC2カウンター

プロフィール

ぱきら (杉長彬)

Author:ぱきら (杉長彬)
作業療法士
NLPマスタープラクティショナー
心療回想士
学習療法士
EFTレベルⅡ


作業療法とNLPという二つのツールを使って、人が自分の事をもっともっと好きになれるようなアイディアをシェアして行きたいと思います。




mixiやっています

twitterもやっています

メールはこちらから

お問い合わせ、感想、相互リンク希望、セミナー講師、講演依頼などはこちらからどうぞ!

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のコメント

カテゴリー

最近の記事

リハビリコミュニケーション研究所

リハビリコミュニケーション研究所

月別アーカイブ

療法士.com

理学療法士・作業療法士のサイト 療法士.com

にほんブログ村

ブログランキング

スゴ腕セラピストpodcast「リハビリ界のスゴい人に話を聞こう!」

スゴ腕セラピストpodcast「リハビリ界のスゴい人に話を聞こう!」.JPG

気になる条件で本を検索

作業療法 認知行動療法 SST 心理教育 ブリーフセラピー ソリューションフォーカス 精神障害リハビリテーション 家族療法 ナラティブ NLP 統合失調症 うつ病 アルコール依存症 など気になる条件で本を検索

 

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。